본문 바로가기
이전 페이지로 가기 공유하기 주요 서비스 메뉴 열기

【社説】国情院長捜査、手を抜いてはいけない

検察が金万福(キム・マンボク)国家情報院長の訪朝対話録流出事件に対し、内査に取り掛かったと昨日、発表した。捜査手続上の用語で内査と言ったが、金院長に対する本格捜査が始まったのだ。金院長が訪朝してから35日、訪朝事実が知られてから17日、自分がこのような事実を認めて国情院長職を退くと言ってから7日だ。捜査着手が遅れた気はあるが、それでも幸いだというのが我々の考えだ。訪朝背景をめぐる推測と観測が国民を混乱させ、国情院の政治的中立が疑われ、政界の攻防などおびただしい国力の浪費につながったからだ。

検察の今回の捜査が流出文件の秘密を判断する消極的次元にとどまってはいけない。解明性捜査、免罪符を付与する捜査ではもっと困る。大韓民国最高情報機関の責任者が大統領選挙の前日だという敏感な時期に訪朝した理由、盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領が記念に植えた松の標石除幕式出席のみの訪朝なのか、北朝鮮情報当局最高責任者と論議した別途の議題はなかったのかに対する捜査は基本だ。一心会事件捜査の過程で国情院側が消極的だったという前職国情院長の暴露も当然捜査対象だ。大統領選挙期間中に申し立てられたキム・ギョンジュン氏入国に国情院職員が介入したのかも明らかにされなければならない。検察が起訴対象のみを捜査する訴追機関なのは間違いない。しかし、国民的疑惑の対象に対しては認知捜査をしてでも事実を明らかにし、その結果を国民に説明する責務もあるというのが我々の判断だ。

検察は金院長が刑法上、公務員の職務上の秘密漏洩条項を違反したとみて捜査に取り掛かったということだ。現職国情院長の調査は容易ではない。国情院法上、院長の身分保障規定と国情院の地位、職員の詐欺などをあまねく調べなければならないからだ。盧武鉉大統領が金院長の辞表を直ちに受理しなければならない理由だ。今回の捜査を通じて誤った行動を明らかにすることは、今後の国情院職員の政治的中立性確保にも役立つ。検察の厳正な捜査を期待する。

この記事を読んで…

포토뷰어

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    공유하기

    팝업닫기
    top 메뉴