20日午後8時、ソウル瑞草区盤浦洞(ソチョグ・パンポドン)パク・チャンイルさん(40)の家族は、食事を終えてテレビの前に集まっていた。パクさんの家族は皆、半袖、半ズボン姿だった。リビングの温度計を見ると28度だった。家の中はまるで真夏のようだ。朴さんは「このマンションの暖房費は、家の面積で料金を決めるので、どうせなら暖かい方が得だ」と話した。「時にはちょっと暑いとも感じる」という。面積が111平方メートル(34坪)のパクさんの家では1カ月の暖房費が20万ウォン(約2万2千円)ほどになる。
外の気温が氷点下3.2度だった18日午後10時、ソウル市忠正路(チュンジョンノ)のユーアンドミーマンションにある米国人ブライアン・ブロハウスさん(37)の家。リビングの床には薄いふとんが敷かれてあった。家の中に入ると少し肌寒く感じた。居間温度は22度だった。ブロハウスさんは「故郷の米国ニューヨークのロングアイランドに住んでいたときは室内温度がこれよりずっと低かった。少し前に母が滞在したが、暑いと言っていた」と話した。彼は2歳になったばかりの娘のために温度を少し上げたと話した。
外の気温が氷点下3.2度だった18日午後10時、ソウル市忠正路(チュンジョンノ)のユーアンドミーマンションにある米国人ブライアン・ブロハウスさん(37)の家。リビングの床には薄いふとんが敷かれてあった。家の中に入ると少し肌寒く感じた。居間温度は22度だった。ブロハウスさんは「故郷の米国ニューヨークのロングアイランドに住んでいたときは室内温度がこれよりずっと低かった。少し前に母が滞在したが、暑いと言っていた」と話した。彼は2歳になったばかりの娘のために温度を少し上げたと話した。
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