今季、選手団の年俸に53億円(約467億ウォン)を注ぎ込んだ日本プロ野球の読売ジャイアンツが、今度は豪華版ロッカー工事を行う。
日本のスポーツニッポン紙は18日、読売が2億5000万円(約22億ウォン)を投じ、東京ドーム1塁側ベンチ裏のロッカー改修工事に入る、と報じた。
今回の工事は、試合後の選手団の疲労回復のためロッカー内に複数の浴槽を設置するためだ。 このため読売の滝鼻オーナー(69)は昨年夏、米プロ野球(MLB)ヤンキースタジアムに行き、ロッカールームを視察したという。
滝鼻氏は「シーズン中はもちろん、シーズン後にも(東京ドームのロッカーを)自分の家のように利用してほしい」と話している。
滝鼻氏は17日、東京都内ホテルで原辰徳監督らが出席したスタッフ会議で、‘少しでもたるんだプレーをした者は東京ドームから去れ。 大型補強で(自分のポジションがないと)腐っている若手がいれば必要ない’という指導方針を強調した。
昨年セリーグ1位になりながらも日本シリーズに進出できなかった読売は、この冬、巨額を投じてグライシンガー、クルーン、ラミレスを獲得し、6年ぶりの優勝奪還を狙っている。
日本のスポーツニッポン紙は18日、読売が2億5000万円(約22億ウォン)を投じ、東京ドーム1塁側ベンチ裏のロッカー改修工事に入る、と報じた。
今回の工事は、試合後の選手団の疲労回復のためロッカー内に複数の浴槽を設置するためだ。 このため読売の滝鼻オーナー(69)は昨年夏、米プロ野球(MLB)ヤンキースタジアムに行き、ロッカールームを視察したという。
滝鼻氏は「シーズン中はもちろん、シーズン後にも(東京ドームのロッカーを)自分の家のように利用してほしい」と話している。
滝鼻氏は17日、東京都内ホテルで原辰徳監督らが出席したスタッフ会議で、‘少しでもたるんだプレーをした者は東京ドームから去れ。 大型補強で(自分のポジションがないと)腐っている若手がいれば必要ない’という指導方針を強調した。
昨年セリーグ1位になりながらも日本シリーズに進出できなかった読売は、この冬、巨額を投じてグライシンガー、クルーン、ラミレスを獲得し、6年ぶりの優勝奪還を狙っている。
この記事を読んで…