韓国銀行(韓銀)によると、昨年の年平均輸入物価は前年に比べて4.5%上昇し、輸出物価は2.1%下落した。 メモリー半導体など主要輸出品の価格は下落傾向にある一方、輸入が多い原油・穀物など原資材の価格は急騰したからだ。輸入物価の騰勢が続く中、昨年12月には前年同月比15.6%も上昇した。
一方、韓銀は今月から輸出入物価指数の算定に含まれる対象品目を改編した。 計211品目からなる輸出品の場合、輸出額の比重が大きく増えたレジャー用車両・船舶エンジンなど39品目が新しく編入された。 一方、比重が減った有線電話機・コンピューター部品・毛織物など55品目が抜けた。
一方、韓銀は今月から輸出入物価指数の算定に含まれる対象品目を改編した。 計211品目からなる輸出品の場合、輸出額の比重が大きく増えたレジャー用車両・船舶エンジンなど39品目が新しく編入された。 一方、比重が減った有線電話機・コンピューター部品・毛織物など55品目が抜けた。
この記事を読んで…