産業資源部は独島に太陽光と風力など計110キロワット規模の清浄発電施設を年内に建設することにし、このため文化財現状変更審議を2日、行政ネットワークを通じて慶北鬱陵邑(キョンブク・ウルルンウプ)に申請した。独島は1982年、天然保護区域に指定され独島内の施設物設置のためには文化財保護法上、該当の地方自治体を経て文化財委員会の審議手続きを踏むことになっている。
文化財庁は文化財委員会(天然記念物分科委)にこの案件を23日、上程する計画だ。産業資源部は文化財委員会審議を通過すれば年末まで発電施設を設置する。産業資源部は28億ウォン(約3億2千万円)が必要となるものと推算している。
文化財庁は文化財委員会(天然記念物分科委)にこの案件を23日、上程する計画だ。産業資源部は文化財委員会審議を通過すれば年末まで発電施設を設置する。産業資源部は28億ウォン(約3億2千万円)が必要となるものと推算している。
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