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李明博氏仕事始めに「日本の大蔵省改革に感嘆」



李明博(イ・ミョンバク)次期大統領が元日“サンドイッチコリア”から抜け出そうというビジョンを提示した。

1日、ソウル三清洞(サムチョンドン)業務引継ぎ委員会大会議室で開かれた仕事始めでのことだ。


李次期大統領は「長い間“サンドイッチになった”とされているが、2008年をしっかり仕事を進めれば10年で日本に追いつき、中国のむしろ良い競争相手として、独自的存在になれる」と話した。また「我々国民は優秀だが、これまで指導者たちの力が足りなかった」とし「中国が全く同じ条件でも指導者が整ったから発展したのではないか」と強調した。

特に李次期大統領は政府組織改編について「21世紀に合ったシステムを形成しなければならない」とし、日本の大蔵省の改革モデルについて言及した。「日本で感心させられるのが大蔵省だ。韓国で言えば財務部だが、大蔵省がこれまで社会を完全に支配していた。その大蔵省をなくす組織改編をした。日本のように伝統的な官僚社会でだ。彼らは失われた10年ではなく、10年間数多くの苦難の中で準備を行い、現在の姿となった」

1990年代後半、日本を代表する超エリート集団と象徴された大蔵省は、各種腐敗に包まれ、市場中心の透明な行政を推進できないという批判を受けた。これに対し、日本政府は大蔵省の名前を財務省に変えるなど、事実上、解体水準の改革を2001年に執行した。これについて李次期大統領が言及したのである。

李次期大統領のある中心的な側近は「次期大統領の発言は普段から強調してきたもので、言葉ではなく行動で示すべきだというその精神に主眼をおいている」と述べた。また「過去、大蔵省が日本政府はもちろん日本の社会と経済権力の核心だったが、今、大蔵省の力はなくなった。我々もそのような方向に進めようということではないか」と強調した。

李次期大統領は中国に対しても「中国の指導者は皆、国を愛している」とし「中国の国民はもう少しで米国より強い国になるという希望を持っている」と話した。また、業務引継ぎ委員に向けて「部処の利己主義を正すべきだ。見解が一致せず後ろでまったく違ったことを言う子供のような思考を持ってしては、我々が目標にしている大韓民国を作ることができない」と厳しく忠告した。

李次期大統領はこれに先立ち塩倉洞(ヨムチャンドン)にある党舎で開かれたハンナラ党の新年あいさつ会にも出席した。「我がハンナラ党が決心すればうまくいくと思う。開かれた心、明るい表情で5年後、もう一度政権を握るべきだ。 政治を良くして政権を延ばそう。汚いやり方で政権を延長してはいけないではないですか」と強調した。また直接、餅を党役員ら一人ひとりに配った(写真)。団拝式には姜在渉(カン・ジェソプ)代表、李慶淑(イ・ギョンスック)業務引継ぎ委員会委員長と党役員500人あまりが出席した。昼食は業務引継ぎ委員会員らと党の構内にある食堂で雑煮を食べた。

◆李次期大統領、5選議員と会見=李次期大統領はこの日の夕方、ソウル市内あるホテルで、党の5選議員らとともに2時間、夕食会を行った。李次期大統領の実兄の李相得(イ・サンドゥク)国会副議長と朴熺太(パク・ヒテ)前副議長、姜在渉(カン・ジェソプ)党代表、金徳竜(キム・ドクリョン)前院内代表、鄭夢準(チョン・モンジュン)議員が出席した。ある出席者は「過去の話を語り合い、頭を冷やす場でした」とし、詳しくは明らかにしなかった。



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