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パク・セリとCJは「契約延長交渉を続けてきた、双方の意見は一致しなかった」とし「契約期間が終わる31日にスポンサー関係が整理されることになった」と26日、明らかにした。
パク・セリは「再契約交渉をしながら他のスポンサーと接触するのは道理に外れるので、CJ以外とは交渉していない」とし「当分はメーンスポンサーなしに活動する」と付け加えた。
米国での練習のため27日に出国するパク・セリは5年ぶりに‘無所属選手’になったが、CJに代わるスポンサーの物色を本格的に始めた場合、ゴルフ選手スポンサー市場の大きな変数になると予想される。
再契約交渉でCJは「契約期間の5年間に2年以上のスランプがあり、当初の期待に達しなかった」とし、年俸を大幅ダウンした再契約条件を提示した一方、パク・セリは「名誉の殿堂入りなど競技以外の功績を認めてほしい」と主張し、交渉が決裂したという。
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