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女優スエ(27)が世界的なファッション雑誌『ヴォーグ』米国版新年号に「スタイルセッター」として紹介された。スエの写真はハリウッドトップスター女優のレイチェル・ワイズ、キーラ・ナイトレイと並べて掲載された。「スタイル-セッター」とは、ファッション感覚が優れた人のことをいう。
米国版「ヴォーグ」は、映画『プラダを着た悪魔』の実際のモデルとしても有名なアナ・ウィンターが編集長。「ヴォーグ」は2008年春のファッションの動向を分析し「専門家が予想する春のファッション」コーナーの第1号にスエを起用した。10月6日の釜山国際映画祭で撮影した姿だ。
スエが着たプラダのワンピースについて「虞美人草のさわやかな花柄模様の服をうまく着こなしている。もう春がやって来たようだ」と評価している。
1000万ウォン(約120万円)以上というこのドレスは国内では販売されていない。プラダ側がスエのため特別にイタリア本社から取り寄せたという。
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