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アイビー(Ivy)が14日午後6時、ソウルオリンピック公園内のオリンピックホールで開催された2007ゴールデンディスク授賞式に姿を現し、涙を流した。
10月の元恋人動画像脅迫事件によりすべての公式席上から姿を消していたアイビーは、この日の授賞式で『こんなことなら』で、デジタル音源部門受賞者として名前を呼ばれ、突如ステージに姿を見せた。ステージ前の指定席に座っている他の歌手たちとは違い、舞台裏から姿を現したアイビーは感情がこみ上げたのか、涙が止まらず「ファンの皆様に感謝しています」と受賞の感想を述べた。続いて「多くの方々にご心配をかけて申し訳ない」と謝罪したアイビーは「公人として個人的な痛みを1人で耐えなければならないということを悟った1年だった」とし「2007年は良くないことがあったが‘苦あれば楽あり’だと考え、2008年には成長した姿をみせられるよう約束します」と述べた。
アイビーが受賞の感想を述べている間、ステージ前に座っていた歌手たちは一斉に立ってアイビーを激励した。観客も大きな声援を送っていた。
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