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‘カンヌの女王’チョン・ドヨンのハリウッド入りが次回に持ち越された。
米国のゴールデングローブ外国語映画賞候補の61作品に選ばれていたチョン・ドヨンの 『密陽(ミリャン)』(イ・チャンドン監督)が、惜しくも5本の最終候補作品から外れた。
14日(韓国時間)ハリウッド外国人記者協会(HFPA)が発表した第65回ゴールデングローブ授賞式受賞候補作品によると、外国語映画賞部門には 『4ヶ月、3週と2日』(ルーマニア)、『潜水服は蝶の夢を見る』(フランス•アメリカ)、『カイト・ランナー』(アメリカ)、『ラストコーション』(台湾)、『ペルセポリス』(フランス)の5作品がノミネートされた。韓国国内でも話題を集めた 『ラストコーション』を除いてすべてがヨーロッパの作品。
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