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グループ「god」メンバーのデニー・アンが、11日午前10時30分にソウル江南区清潭洞(カンナムグ・チョンダムドン)のホテル・リベラローズホールで開かれた韓中合作ドラマ『上海ブラザーズ』(韓国タイトル、脚本:チョン・ハヨン、演出:ソヌ・ワン)の記者試写会で、godのメンバーとしての活動についてコメントした。
この日、俳優として舞台に立ったデニー・アンは、歌手としての活動計画を尋ねられると「来年後半あたり、アルバムをリリースする予定」とし「godは決して解体したわけではない。しばらくの間休んでいるだけ。確実に活動を再開する」と話した。
『上海…』を通じ初めてタレントとしてデビューしたデニー・アンは「演技は初めてで、負担感が大きかった。歌手が演技に挑戦することに否定的な見方が多いだけに、god活動を中断し演技に全力をあげた」とし「でも、まだまだ足りない」と自評。
『上海…』は、無職の青年キム・ガンホがチャイナドリームを実現するため中国へ渡った後、展開されるハプニングを描いている。
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