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タレントのイ・ジアが韓流スターへ向かい、忙しい日々を送っている。イ・ジアは、民放・MBCテレビ(文化放送)の大型ファンタジー時代劇『太王四神記』(脚本:宋智娜&パク・ギョンス、演出:金鍾学)の放送が終わる12月5日以降、台湾・シンガポール・日本などアジア各国を訪問し、韓流スターとしての可能性を打診する。
『太王四神記』で韓流トップスター・裵勇俊(ペ・ヨンジュン)の相手役に抜てきされ、国内やアジア全域で話題となったイ・ジアが韓流スターへ向かう動きを本格化するのだ。イ・ジアは12月15日に、『太王…』のPR活動のため台湾入りする。
当初、今回のPR活動にはヨン様も参加する予定だったが、負傷の回復が遅れて訪問をあきらめた。その代わり、イ・ジアが『太王…』を代表する顔として台湾を訪れるのだ。続いて、イ・ジアは年末と年明けに日本・シンガポールなどを訪問する。日本でのプロモーションにはヨン様も加わる。
ドラマ『冬のソナタ』の崔志宇(チェ・ジウ)、映画『外出』(日本タイトル「四月の雪」)の孫芸珍(ソン・イェジン)、『ホテリアー』のソン・ユナなど「ヨン様のパートナー=韓流スター」との等式は不変の法則になっている。イ・ジアがこの関数関係により新しい韓流スターに浮上するかに関心が集められている。
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