統計庁は31日、独立以前に朝鮮(チョソン、1392~1910年)総督府が作成した統計年譜のうち、1934~43年の10年間にわたる資料を、1日から国家統計ポータル(KOSIS、www.kosis.kr)で実験的に提供する、と発表した。
それによると、独立以前の43年に韓国の人口は2583万人で、現在の南北(韓国・北朝鮮)人口(約7000万人)の37%だった。1938年の結婚年齢は、男性をベースに20~24歳が38.8%、25~29歳22.9%で、20代が全体の60%を超えた。10代(14~19歳)に結婚した人も18.6%にのぼった。
それによると、独立以前の43年に韓国の人口は2583万人で、現在の南北(韓国・北朝鮮)人口(約7000万人)の37%だった。1938年の結婚年齢は、男性をベースに20~24歳が38.8%、25~29歳22.9%で、20代が全体の60%を超えた。10代(14~19歳)に結婚した人も18.6%にのぼった。
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