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映画の花火が釜山の海を彩る…第12回釜山映画祭開幕

第12回釜山国際映画祭が4日、釜山海雲台水営(スヨン)湾ヨット競技場野外上映館で始まった。映画ファンたちの歓呼の中に開幕宣言があると華麗な花火が夜空を彩っている。



釜山(プサン)が「映画の海」として12回目の錨を上げた。

第12回釜山国際映画祭が4日午後、海雲台(ヘウンデ)ヨット競技場野外上映館で開幕式を行い、12日まで9日間の日程をスタートさせた。


映画監督チャン・ジュンファン、女優ムン・ソリ夫妻の司会で行われたこの日のイベントには5000人の来賓と観客が参加した。

開幕式に先立って用意されたレッドカーペットイベントにはパク・チュンフン、ソル・ギョング、オム・ジョンファ、ダニエル・ヘニー、カン・ヘジョン、チ・ジンヒ、パク・ジンヒ、ハ・ジョンウ、チョン・イルウら国内スターおよそ100人が姿を見せ、雰囲気を盛り立てた。

映画音楽の巨匠エンニオ・モリコーネ、今年のカンヌ映画祭黄金奨励賞を受賞したルーマニアのムンジウ監督、シンガポール映画『881』のロイストン・タン監督ら海外客も一堂に会した。強くなった雨脚にも客席を埋めた観客たちは主催側が配ったレインコートを着て、入場するスターに惜しみない拍手を送っていた。

大統領選挙を控えた政治家も釜山に勢ぞろいした。ハンナラ党の李明博(イ・ミョンバク)、民主労働党の権永吉(クォン・ヨンギル)大統領選挙候補と大統領候補者選挙中の統合民主新党・鄭東泳(チョン・ドンヨン)候補、朴寬用(パク・クァンヨン)国会議長らも来場した。

雨の中、招待客の入場が遅れ、開幕式は予定された午後7時30分より20分ほど遅く始まった。

華麗な祝砲が夜空を彩ったのに続いて、ハーモニカ演奏者チョン・ジェドクさんが釜山シンフォニーオーケストラと協演で映画『ミッション』のテーマ曲を演奏した。客席に位置したエンニオ・モリコーネの曲だ。

金東虎(キム・ドンホ)釜山映画祭執行委員長は「釜山がアジア映画界で新人発掘の舞台となっている」と述べた。その後、まもなくオープニング作 『Assembly』(監督馮小剛)が上映された。1948年、中国の淮海戦役を素材にした戦争ブロックバスターだ。韓国映画『ブラザーフッド』の特殊効果チームがスタッフとして参加しまた注目を集めた。

今年の釜山映画祭のスローガンは「境界を越えて」だ。64カ国で招請された275編が上映され、17カ国140の報道機関が取材競争をする。アラブ系衛星放送でアルジャジーラ誌も初めて取材陣を派遣した。またイギリスのピーター・グリーナウェイ、ドイツのフォルカー・シュレンドルフ、フランスのクロード・ルルーシュら西洋の巨匠監督たちも観客とイベントをもつ。

始まって10余年。アジア最高映画祭に定着した釜山が今際立つ時だ。



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