
2日、平壌(ピョンヤン)木蘭館で開かれた金永南(キム・ヨンナム)最高人民会議常任委員長主催公式夕食会で、盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領と金永南常任委員長が乾杯をしている。
平壌中心街の木蘭館で午後7時に始まった夕食会の熱気が最高に高まった午後8時35分頃。会場はテーブルごとに乾杯を始める雰囲気になった。
このときメインのテーブルに座っていた盧大統領がすかさずグラスを持ってマイクを取った。
「南北間に平和が訪れ、経済がうまく回るために欠かせないことがある。金正日(キム・ジョンイル)国防委員長が元気で長生きし、また金永南常任委員長が元気でなければならない」とし「先程、乾杯の辞を述べるとき、お2人の健康に対して話すのを忘れた」とし、盧大統領は「こんな上機嫌なときですから、金正日国防委員長と金永南常任委員長、お2人の健康のため乾杯しましょう」と述べ乾杯の音頭を取った。
すると出席者たちが皆立ち上がって乾杯を叫び拍手をした。席に戻った盧大統領は明るい顔で迎える金常任委員長とグラスをもう一度合わせた。
夕食会場には折りしも「歓迎します」の歌が響いていた。
盧大統領が金国防委員長の健康を祈る部分で、夕食会場は一瞬静かになった。北側関係者たちの間からは「韓国メディアで問題視しないか」と懸念を示した人もいた。
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