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盧大統領「DMZ監視所撤廃」、南北会談で提案か

韓国政府の高官は、26日「盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領が来月2~4日、北朝鮮・平壌(ピョンヤン)で開かれる南北(韓国・北朝鮮)首脳会談で、北朝鮮・金正日(キム・ジョンイル)国防委員長に非武装地帯(DMZ)にある監視所(GP、韓国側に約100カ所、北朝鮮側に約280カ所)の撤廃を提案するだろう」と述べた。

同高官は「GPの撤廃には、その中の兵力と装備も含まれる」とした。北朝鮮軍は50年代後半以来、DMZ区域にGPを設け、機関銃などを持ち込んだ。韓国軍もそれに対応するための警戒所を設けている。DMZ区域では、小銃1個だけを携帯した歩兵のみ勤務でき、GPと重武装した兵力を配置するのは停戦協定の違反となる。

この高官は「盧大統領の提案は、DMZを本来の趣旨通りに非武装化し、南北が共同で平和的に利用する案の一つ」とし「91年に南北枠組み合意書を作る当時、DMZの平和的利用策を明記したのも、こうした理由からだった」と説明した。また「第1段階として軍事施設のGPと兵力・兵器を段階的に撤退させ、第2段階として平和生態公園の造成を目ざしている」と付け加えた。


政府は、金委員長が盧大統領の提案を受け入れる場合、関連内容の詳細は南北国防相会談や将官級会談に委ねる方針だという。金章洙(キム・ジャンス)国防部長官が盧大統領の公式随行員として平壌へ向う理由の一つも、主要議題に「南北GP撤廃」が含まれているためとされる。「GP撤廃」という提案は、現実性をめぐる議論を呼び起こす見込みだ。

GPは、地球上で通常戦力が最も集中している地域だからだ。韓国西海(ソヘ、黄海)領海の境界線となっている北方限界線(NLL)も、北朝鮮側の要求によって主要議題に含まれる可能性が大きい。これにより南北首脳が今回「陸地のDMZ=平和地帯、西海のNLL=平和共同水域」に合意するのではないか、という見方も出ている。

◇DMZ区域内のGP=非武装地帯内にある監視所(GP:Guard Post)は、北朝鮮軍の侵入・待ち伏せを早期に発見するために設けられた最前方の部隊。戦争がぼっ発した場合、北朝鮮軍の火砲に耐えるため、硬いコンクリートのバンカーになっており、重武装した小隊級の兵力が警戒態勢を敷いている。



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