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張美蘭(チャン・ミラン、24、高陽支庁)が3年連続世界を持ち上げた。
26日、タイのチェンマイで行われた世界重量挙げ選手権大会女子75キロ以上級で張美蘭はスナッチ(181キロ)とトータル(319キロ)で中国のライバル穆爽爽(23)を破って優勝した。テコンドーを除く大韓体育会加盟種目のうち世界選手権個人部門3連続優勝は初めてだ。その上ジャーク181キロは韓国新記録、合計319キロは世界新記録だった。
張美蘭は今回の優勝で来年の北京五輪金メダルも予約した。女子重量上げ7階級のうち4階級にのみ出場できる中国がこの階級の出場を放棄する可能性が非常に高くなったからだ。
張美蘭は興奮した声で「また1位になれてとても気分がいい。光栄です」とし、また「世界記録に挑戦しなくちゃいけないと思った。北京五輪でも良い結果を出したい」と述べた。
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