ソウル中央地裁刑事・控訴第1部(金得煥部長判事)は11日、報復暴行容疑などの罪に問われたハンファグループ会長・金升淵(キム・スンヨン)被告に対する控訴審で、懲役1年6月、執行猶予3年の判決を言い渡し、200時間の社会奉仕活動を命じた。第1審では懲役1年6月の実刑が言い渡されていた。
金被告は、実刑を言い渡された後、深刻なうつ病と「衝動調節障害」などで健康が悪化したことが認められ、先月14日から拘束執行が停止した状況で、ソウル大病院に入院、治療を受けてきた。
金被告は、実刑を言い渡された後、深刻なうつ病と「衝動調節障害」などで健康が悪化したことが認められ、先月14日から拘束執行が停止した状況で、ソウル大病院に入院、治療を受けてきた。
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