人気グループ・東方神起（トンバンシンギ）が４年連続し「アジア・ソング・フェスティバル（Ａｓｉａ　Ｓｏｎｇ　Ｆｅｓｔｉｖａｌ）」に出演する。

国際文化産業交流財団は、２３日「東方神起が９月２２日にソウル上岩洞（サンアムドン）ワールドカップ競技場で開かれる『２００７・アジアソングフェスティバル』に出演する」とし「これで、東方神起は唯一に０４年からずっと同行事に参加することになった」と伝えた。また「東方神起は第１回から参加してきた同舞台に立つため、予定されていた日本・中国の日程も調整した」とし「そのため出演者のうち最も遅く参加が確定された」と説明した。

同行事には、李孝利（イ・ヒョリ）、ＳＧ　ＷＡＮＮＡ　ＢＥ、スーパージュニア、ＦＴアイルランドをはじめ、倉木麻衣、台湾のＦ４と張恵妹、中国の趙薇、香港の梁永琪、タイのゴルフマイク（Ｇｏｌｆ　＆　Ｍｉｋｅ）などアジアの９カ国を代表する歌手らが参加する。今年で４回目となる同行事は、国際文化産業交流財団とソウル市が共催する。


入場料は無料で、入場券は９月初旬から国際文化産業交流財団のオフィシャルサイト（www.kofice.co.kr）でダウンロードできる。