ソウル大は黄元教授が2005年“患者対応型クローン胚幹細胞抽出」論文特許について個別国家特許登録期限の3日まで登録費用を渡さず、ソウル大もこの費用を支援しないことに決めたと16日、明らかにした。国際特許が効力を発揮するためには出願以後、個別国家に対する登録手続きをしなければならない。
黄前教授は自分の幹細胞研究について2005年、世界的科学ジャーナル“ネイチャー”に論文を発表し、これを根拠に国内・国際特許を出願した。しかし、論文捏造により、締め切り日の今月3日まで登録されなかった。ソウル大は「黄前教授の研究に使われた細胞は“はじめから幹細胞ではない”」と結論づけている。
黄前教授は自分の幹細胞研究について2005年、世界的科学ジャーナル“ネイチャー”に論文を発表し、これを根拠に国内・国際特許を出願した。しかし、論文捏造により、締め切り日の今月3日まで登録されなかった。ソウル大は「黄前教授の研究に使われた細胞は“はじめから幹細胞ではない”」と結論づけている。
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