在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)中央本部土地・建物売却詐欺事件について日本の東京地検特捜部は18日、仲介役をした緒方重威元公安調査庁長官と満井忠男元不動産会社社長ら3人を起訴したと共同通信が報道した。
検察は緒方元長官ら3人が中央本部の土地・建物売買代金35億円の調達が不可能ながらも「資金調達が可能だ」と朝鮮総連側に嘘をつき、その所有権を先月1日付で、緒方元長官名義で移転登記をした詐欺罪にあたると明らかにした。
検察は緒方元長官らがこの過程で朝鮮総連側から4億8400万円を受け取ったと明らかにした。検察は緒方元長官ら3人を再逮捕した。
検察は緒方元長官ら3人が中央本部の土地・建物売買代金35億円の調達が不可能ながらも「資金調達が可能だ」と朝鮮総連側に嘘をつき、その所有権を先月1日付で、緒方元長官名義で移転登記をした詐欺罪にあたると明らかにした。
検察は緒方元長官らがこの過程で朝鮮総連側から4億8400万円を受け取ったと明らかにした。検察は緒方元長官ら3人を再逮捕した。
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