主に西海(ソヘ、黄海)沖に出没していた「人食いザメ」が、東海(トンへ、日本名・日本海)と南海(ナムヘ)沖で相次いで発見され、格別な注意が求められている。
国立水産科学院が10日に伝えたところによると、先月中旬、慶尚北道盈徳(キョンサンブクド・ヨンドク)沖に漁民らが設けておいた定置網により、長さ約4メートルのサメ1匹が捕獲された。このサメはホホジロザメと見られる。水産科学院によると、ホホジロザメが東海沖で発見されたのは非常に異例のことで、最近の水温上昇と何らかのかかわりがあるものと見られる。
今年4月にも全羅南道麗水市(チョンラナムド・ヨスシ)南方の海上で長さ4.6メートルのホホジロザメ1匹が捕獲された。ホホジロザメは、水中に潜水中の人を攻撃できる乱暴な種類とされ、「人食いザメ」と呼ばれたりもする。
国立水産科学院が10日に伝えたところによると、先月中旬、慶尚北道盈徳(キョンサンブクド・ヨンドク)沖に漁民らが設けておいた定置網により、長さ約4メートルのサメ1匹が捕獲された。このサメはホホジロザメと見られる。水産科学院によると、ホホジロザメが東海沖で発見されたのは非常に異例のことで、最近の水温上昇と何らかのかかわりがあるものと見られる。
今年4月にも全羅南道麗水市(チョンラナムド・ヨスシ)南方の海上で長さ4.6メートルのホホジロザメ1匹が捕獲された。ホホジロザメは、水中に潜水中の人を攻撃できる乱暴な種類とされ、「人食いザメ」と呼ばれたりもする。
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