ソウル警察庁は9日、北朝鮮製の覚せい剤を密売した容疑で元南派工作員のアン容疑者(39)と同居中の女性キム容疑者(33)を逮捕した。
アン容疑者は昨年、中国で入手した北朝鮮製の覚せい剤75グラムを国内に持ち込んだ後、2月にソウル九老区(クログ)の飲食店でB(37)に5グラムを100万ウォン(約12万円)で売るなど、最近までに4回にわたり覚せい剤12グラムを密売した疑い。
アン容疑者は昨年、中国で入手した北朝鮮製の覚せい剤75グラムを国内に持ち込んだ後、2月にソウル九老区(クログ)の飲食店でB(37)に5グラムを100万ウォン(約12万円)で売るなど、最近までに4回にわたり覚せい剤12グラムを密売した疑い。
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