来月からネイバー・ダウムなどポータルサイトで検索することができる新聞記事は過去１週間のニュースに限定されることになる見通しだ。

今は各インターネット新聞社の提供した記事は期間に関係なく見ることができる。韓国オンライン新聞協会は２０日、ポータル企業の新聞ニュース保存期間を７日以内に制限することを骨子とした新「コンテンツ利用規則」を制定し、７月から施行すると明らかにした。

協会には中央日報のインターネットサイトジョインスドットコムを含む東亜（トンア）ドットコム、毎経（メギョン）インターネット、メディアカン、世界（セゲ）ドットコム、電子新聞インターネット、朝鮮（チョソン）ドットコム、クッキーニュース、ハンギョレエン、韓経（ハンギョン）ドットコム、韓国アイドットコムなど１１のインターネット新聞社が会員加入をしている。協会はこの日ネイバー、ダウム、ネイト、ヤフー、Ｅｍｐａｓ、Ｐａｒａｎなど６のポータル企業に公文書を送り、新規則を適用するよう要請した。またポータルに新聞記事の著作権保護措置を取ることを要求した。