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「行政複合都市、失敗する」リチャードソン教授

「交通と通信手段の発展が急激に進む状況で、『バランスの取れた地域開発』は根拠のない妄想にすぎない」。

地域経済学者のリチャードソン南カリフォルニア大学(USC)教授は12日、現政府が打ち出した「バランスの取れた国家発展政策」の問題点を指摘した。崇実(スンシル)大学が主催した「公共機関の地方移転とバランスの取れた国家発展」というテーマのセミナーで発言したもの。

同教授は「ソウルは東アジアで上海・香港・北京と競争する国際都市。『地域均衡』という不可能で間違った目標のために規制するのは誤り」と強調した。


続いて「黄金の卵を産むガチョウを殺すな」とし、英国の事例を紹介した。「英国はバランスの取れた開発を政策の目標にしたことがない。むしろロンドンをさらにしっかりした『成長のエンジン』に作り、余分の財源を生産した後、税金を通じて、貧しい地域への再分配を行なう戦略を選んだ」と説明した。同教授は「大都市が競争するグローバル時代なのに、ソウルの動きはのろく、競争の力量を落としている」と批判した。

また「忠清道(チュンチョンド)に建設される行政複合都市は地域集中現象を強化するだけ」とし「動機は良かったが、地域の経済開発がどう動くかをよく分からない状況で実行し、失敗せざるを得ない」と警告した。明治大学・市川宏雄教授は「日本では90年代初めから首都の移転が検討されたが、首都の機能を他地域に移してもバランスの取れた発展につながらない、というのが大方の見方だったため、実行しなかった」と紹介し「最も重要なのは国家の競争力というキーワード」と付け加えた。

西江(ソガン)大・金京煥(キム・キョンファン)教授は「人口・産業の集中自体が問題、との認識は誤っており、『首都圏を規制し地方を育成する』との発想には明確な根拠がない」とした。政府が進めているバランスの取れた国家発展政策を実証的に分析するために開かれた同セミナーには、世界銀行の諮問を務めるルノー博士、ソウル大・李達坤(イ・ダルゴン)教授など国内外の学者ら10人が出席、討論した。



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