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“夢の戦艦”世宗大王艦が進水式…東アジア海洋戦略変える

韓日中の東アジア海洋戦略に巨大な変化が起きている。

海軍は25日蔚山現代(ウルサン・ヒョンデ)重工業で「夢の戦闘艦」と呼ばれるイージス級韓国型駆逐艦(KD-Ⅲ.7600級)1番艦である世宗大王(セジョンデワン)艦を進水する。海洋戦略で最先端イージス艦の価値は日本が最近米国から購入を推進中のステルス戦闘機F-22ラプターが空中で持つ戦略的価値と並ぶ。


海軍はすでに垂直離着陸機を搭載できる軽航空母艦級大型輸送する独島(トクト)艦を保有中だ。ここに世宗大王艦が加勢すれば我々海軍の戦略能力が倍増する。世宗大王艦が独島艦とともに最近立地が決まった済州(チェジュ)海軍基地に配置されれば済州島南側の東シナ海はもちろん東海(トンへ、日本海)と西海(ソヘ、黄海)でも強い戦闘力を発揮できる。これから世界最強の米海軍も韓国海軍に共助作戦を要請するなど、韓米関係がますます緊密になる見通しだ。


韓国は米国と日本に続き、本格的なイージス艦を保有する国家となった。ノルウェーとスウェーデンも小型イージス級戦闘艦(4600トン級)を保有しているが、性能と規模の面で比較にならない。特に世宗大王艦はイージス艦の中でも性能面で最も先を行く最新型で、米国と韓国海軍のみ保有している。何よりも完璧に近い攻撃と防御能力を取り揃えている。世宗大王艦の多機能レーダー(SPY-1D)とスーパコンピューターは船の中に装着された対空・対地攻撃用ミサイルとともに強い戦闘任務を遂行する。世宗大王艦の壁面に付着した4つのSPY-1Dレーダーにはそれぞれ4350個のとんぼの目のような個別レーダーがあり、1000キロ外から飛んでくる戦闘機と弾道ミサイルなど標的900余を同時に捕捉、攻撃する。このレーダーは世宗大王艦甲板に設置された垂直発射台を通じて128の対空防衛ミサイルと対地攻撃ミサイルが目標物を正確に要撃または攻撃するように誘導する。世宗大王艦が東海や西海に配置されていれば、多くの敵国の戦闘機は海を越えてくる前に要撃できるということだ。

世宗大王艦の防衛能力も強力だ。この艦艇を破壊するために発射されたミサイルが飛んでくれば先にラム(RAM)ミサイルが飛んできて、空中で要撃する。またラムミサイルが要撃に失敗した場合、最後の防衛線として1分あたり4200発の対空砲弾を撃って撃墜する。ミサイルをかく乱させるために閃光(フレア)を撃つシステムも取り揃えている。

今回、世宗大王艦の進水は海軍が韓国型イージス級艦艇確保を推進して22年ぶりだ。海軍は1985年、イージス級駆逐艦確保のための研究に着手し、2001年建造に本格的に取り掛かった。2012年まで3兆ウォンを投入し、計3隻を追加で確保する計画だ。1隻あたり1兆ウォンかかる計算だ。

世宗大王艦は25日、建造を完了し、初めて海に浮かべる進水式を行い、建造会社である現代重工業の試操縦の過程を経て来年12月30日、海軍に引き渡される。



◆イージス=ギリシア神話でゼウスの神が娘アテネに与えた何でも阻むことができる盾からきた言葉。イージス艦は米国ロッキード・マーティン社が開発したイージス戦闘体系を装着した巡洋艦または構築艦で1983年に就役した巡洋艦タイコンデローガ艦(CG-47.9590トン)が最初だ。イージス戦闘体系は400キロ以上離れた数百の空中の標的を同時に追跡できる特殊レーダーと高性能コンピューター、垂直発射が可能な対空ミサイルで構成される。



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