新工場では第9世代を越えて横3メートル・縦2.8メートルの第10世代ガラス基板が使用される見込みだ。 第10世代の基板は65インチのパネルを一度に6枚ずつ生産できる。 シャープはここで50-60インチ級の大型液晶テレビを生産する計画だ。 シャープはひとまず月3万枚(ガラス基板投入基準)生産体制を構築した後、数年以内に月6万枚体制に引き上げる方針だ。
日本経済新聞は20日、「日本国内では不動の首位を占めているが、世界市場ではソニー・三星に後れをとるシャープとしては、‘大型化’の流れの中で一歩リードして優位を確保しようということ」と分析した。
日本経済新聞は20日、「日本国内では不動の首位を占めているが、世界市場ではソニー・三星に後れをとるシャープとしては、‘大型化’の流れの中で一歩リードして優位を確保しようということ」と分析した。
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