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中国・ロシアが羅津港争奪戦

中国とロシアが北朝鮮の羅津港開発をめぐり、争奪戦をしている。

外交通商部関係者は15日「ロシアのウラジーミル・ヤクーニン鉄道公社社長が来月、訪朝し、羅津(ラジン)~ハサン区間(約55キロ)の鉄道改・補修プロジェクトを本格的に推進する」と明らかにした。

ヤクーニン社長は先月25日、ロシアを訪問した韓明淑(ハン・ミョンスク)前総理に「羅津~ハサンプロジェクトにプーチン大統領の期待が大きい。韓国企業の多くの参加をお願いしたい」と述べたという。ロシアは今年の3月、モスクワで行われた朝ロ経済共同委員会でもこれを論議したということだ。ほかの政府関係者は「羅津~ハサン区間は旧ソ連の支援で建設され広軌(1520ミリ)が敷かれ、600億ウォンあれば現代化が可能」と説明した。


ヤクーニン社長は韓国企業の投資を誘致しようと昨年7月に訪韓している。ロシアは羅津港を極東地域の物流基地で活用するが長期的には▽シベリア横断鉄道(TSR)連携事業▽東シベリア石油・天然ガスの輸出仲介基地▽対北影響力拡大--などを狙っていると分析された。特にTSRと韓半島縦断鉄道(TKR)を連結する事業は30億ドル規模の大型プロジェクトに挙げられる。

中国は東北3省の経済開発と東海(トンヘ、日本海)、太平洋への進出のために羅津港に目をつけている。外交部当局者は「東北地域の輸出入の窓口である大連港が飽和状態である上、羅津港が吉林、黒竜江地域に近接し、脚光を浴びている」と話す。琿春~大連は1300キロ、琿春~羅津は93キロだ。政府関係者は「中国は計10億ドル以上投資する意思を北側に知らせたと聞いている」と述べた。投資項目は ▽琿春~羅津区間鉄道建設▽羅津港埠頭建設▽道路網建設と財政費▽保税区、工業区建設--などと伝えられている。専門家たちは「中国は羅津港を足がかりに東海に進出しようとしている」と分析した。中国は韓・中国合作企業を通じて先月から羅津~釜山(プサン)間に週1回コンテナ船を就航している。

対外エコノミクスポリシー研究院(KIEP)は最近「北核と朝中経済関係展望」報告書で「中国は北朝鮮との道路、港湾地域一体化という戦略目標によって丹東~新義州(シンウィジュ)、集安~満浦(マンポ)、琿春~羅津、先鋒など接境都市間の連携インフラ開発事業に集中投資する可能性が高い」と話している。

◆羅津港=総面積38万平方キロ(約111万5000坪)と計10の船籍をもつ。年間貨物処理能力は300万TEUと推定される。韓半島と中国、ロシアにつながる戦略的要衝地であり、水深が深く、港湾開発に有利な条件を取り揃えている。北朝鮮は1991年12月羅津、先鋒(ソンボン)地域を自由経済貿易地帯に設定したが、大きな成果をおさめることができなかった。



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