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ソウル、10日間の祭りへ…27日から「ハイソウルフェスティバル」



徳寿宮(トクスグン)に真っ赤な夕日が沈むごろ、ソウル広場ではまぶしい照明のもと世界各国から来た女性選手らがスカッシュの試合を繰り広げる。半径約4センチの小さなゴムのボールは選手らのストロークが繰り返されるほど徐々に熱くなり弾性を増す。ボールのスピードが速くなり、試合はそれだけ激しくなる。

日本・中国などから海を渡ってきたスカッシュのマニアら。ソウル広場に設けられた透明なガラスのコートで23~26日、開催される「2007・ソウル世界女子スカッシュ大会」の風景だ。ソウル市・尹鍾章(ユン・ジョンジャン)体育課長は「ハイソウルフェスティバルの熱気を高めるため、世界トップの女子スカッシュ選手を招待し、大会を開く計画だ」とした。


ソウル市の代表的な祝祭「ハイソウルフェスティバル」が進化している。今年は例年よりワンランクアップした文化・スポーツの行事を、ソウル市民はもちろん祝祭期間中に韓国を訪ねる外国人観光客にお目見えする予定だ。同フェスティバルは03年にスタートし、今年で4回目を迎える。

◇多様化したフェスティバル=ソウル市は同フェスティバルを韓国を代表する祭典にするため全力を挙げている。昨年は4日間にわたって行なわれたが、今年は27日の開幕式を含め5月6日まで10日間続く。昨年、同フェスティバルは、ソウル広場・清渓川(チョンギェチョン)などを中心にした30の小規模な行事で行なわれた。だが、今年は場所を漢江(ハンガン)、北村(ブクチョン)、古宮などへと多様化した。

また、昨年には見ることができなかった▽王室文化の再現行事▽ソウルミネラルウォーター・阿利水(アリス)祭り▽韓流スターのファッションショー--なども追加された。今年は総48の行事が行われる。スカッシュ大会には、世界女子プロスカッシュ連盟(WISPA=Women’s International Squash Players Association)のランキング第1位のニコル・デビッド(マレーシア)など世界ランキングのトップ30に入る選手14人が出場する。

同大会は衛星チャンネルのSK TVを通じて全世界の約150カ国に中継される。フェスティバル全体の予算も昨年の15億ウォン(約2億円)から今年25億ウォンへと大幅に増やされた。ソウル市のパク・ヒス文化課長は「昨年には外国人観光客6万人を含め計140万人の韓国人・外国人が同フェスティバルを楽しんだが、今年は外国人50万人など計600万人が祝祭を観覧するものと期待している」と語った。

◇フェスティバルの内容=5月4日から6日までの3日間、ソウル慶喜宮(キョンヒグン)の正殿(王が朝会を行なった宮殿)である承伝殿(スンジョンジョン)で歴史ミュージカル『華城(ファソン)で夢見る』の公演が無料で行なわれる。中堅演出家イ・ユンテク氏が演出を務める同ミュージカルは、慶喜宮と水原(スウォン)華城を背景に改革政治を求めた正祖(チョンジョ、朝鮮時代の第22代王)の野心と愛を描いた時代劇。

先月「芸術の殿堂」で公演された当時、チケットが最高6万ウォンだったが、完売するほど人気を博した。ソウル市はチケットの申請者が殺到するものと見て、1日1500枚のチケットのうち、1000枚はインターネットを通じて16日から19日まで事前に配布する方針だ。4月28日~5月6日まで漢江ノドゥルソムでは、ニ村(イチョン)地区までの300メートルにわたる区間に、鉄製でできた水中の橋が設けられる。

「漢江の橋を歩く行事」のためだ。変わった点は、橋の表面が水深30センチのところにあり、参加者は素足で漢江を渡るような感じで歩くようになる。5月4日~6日、広さ7000坪にのぼる漢江市民公園・蘭芝(ナンジ)地区では、国内の有名なDJらが参加する夜通しのダンスパーティー「ソウルワールドDJフェスティバル」も開かれる。



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