90年代に人気を博したダンスグループの女性メンバー・A氏が、美容整形の副作用で芸能活動に大きな被害が出るなど肉体的かつ精神的に損害があったとして、整形外科医B氏を相手取り1億ウォン(約1200万円)の損害賠償請求訴訟を起こした。
ソウル中央地裁が9日に伝えたところによると、訴状は「05年にアルバムを準備する際、芸能活動に備えて美容整形を検討し、相談の結果、二重まぶたと鼻の手術、顔面輪郭手術を受けたが、目元に傷あとが残り頬周辺の感覚に異常が生じた。2年間の空白で5000万100ウォン(約600万円)の被害を受けており、引きこもり・パニック障害も生じた」としている。
ソウル中央地裁が9日に伝えたところによると、訴状は「05年にアルバムを準備する際、芸能活動に備えて美容整形を検討し、相談の結果、二重まぶたと鼻の手術、顔面輪郭手術を受けたが、目元に傷あとが残り頬周辺の感覚に異常が生じた。2年間の空白で5000万100ウォン(約600万円)の被害を受けており、引きこもり・パニック障害も生じた」としている。
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