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金正日花を受けた李統一部長官「生涯忘れられない誕生日」



李在禎(イ・ジェジョン)統一部長官が1日、北朝鮮側から‘金正日(キム・ジョンイル)花’で装飾された誕生日祝賀花束を受けた。

第20回南北(韓国・北朝鮮)閣僚級会談に首席代表として出席中のこの日、63歳の誕生日を迎えた李統一部長官に対し、北朝鮮側団長の権虎雄(クォン・ホウン)内閣責任参事が贈ったのだ。


権団長は午前8時、会談連絡官を李首席代表の宿舎である高麗(コリョ)ホテルに送り、「お誕生日をおめでとうございます」と書かれたカードとともに花束を伝えた。

金正日偶像化の象徴である金正日花はかつて離散家族再会場に北側が持ち込んで南側当局が抗議するなど、政治的な色彩が濃い花と見なされてきた。 北朝鮮は先月、金正日花展示会を開き、「南側の人民も金正日花を出品した」と住民に偽装宣伝した。このため、金正日花の花束を受け取った李長官の行動が適切でないのではという指摘も出ている。

北側の意図にも関心が集まっている。 ある脱北者は「金日成(キム・イルソン)銅像参拝のようなケース以外には、誕生日祝賀のために金正日花を折って花束にした例は見たことがない」とし「金正日の配慮を強調したようだ」と語った。

北側は大きなろうそく6本と小さなろうそく3本を立てたケーキとシャンパンのほか、バナナ、オレンジ、イチゴなどが盛られた果物バケット、ワカメスープなど誕生日メニューを準備した。

李長官は「一生に忘れることができないうれしい誕生日になった」と所感を明らかにした。 会談関係者は「北側が午前1時に『朝食は特別に配慮する』と連絡してきた」とし「どうやって長官の誕生日を知ったのか分からない」と語った。

◆金正日花=1988年2月、金正日国防委員長の46歳の誕生日に合わせて命名された‘金正日象徴花’。 ベゴニア科の赤い花で、日本人の加茂元照氏が品種改良して金正日委員長にプレゼントした。 ラン科の金日成花、国花のモクレンとともに北朝鮮体制を代表する花と見なされている。



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