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日本式「イメクラ」で性売買

日本式「イメクラ」(イメージクラブ、仮想の状況を設定し性売買をする店)をまねて150億ウォンの売上げを上げたソウル江南(カンナム)のマッサージパーラー事業主らが検察に摘発された。

ソウル中央地検刑事7部は26日、性売買あっせんの疑いでマッサージパーラー事業主パク某(52)氏を逮捕起訴し、朴被告の同業者李某氏(39)ら5人を在宅起訴した。検察によればこれらはソウル江南に大型マッサージパーラー2カ所を構え、利益を分けていた。

続いて2つの店にそれぞれ女性従業員15人と盲人あんま師20~30人ほどを雇った。彼らは店を訪れた客から18万ウォンずつ受け取り、盲人あんま師からマッサージを受け、女性従業員たちと性売買するようあっせんした疑いだ。


彼らの経営したマッサージパーラーは半分ほどを「テーマ部屋」としていた。テーマ部屋はスチュワーデス部屋、病室部屋、ダンス部屋、教室、ベトナム部屋などと名前が付けられていた。各テーマ部屋には名前に合わせてインテリアと雰囲気を演出し、変態的な性行為を助長したということだ。

このような性売買方式は日本でひととき流行っていたと検察関係者は伝えた。彼らは2つの店で2005年から最近まで1万6600人の客さんを受け155億6000万ウォンの売上げを上げたことが検察捜査の結果で明らかになった。





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