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<インタビュー>韓国に来た『将太の寿司』の作者寺沢氏



日本マンガ『将太の寿司』(韓国タイトル『ミスター寿司王』)の作者、寺沢大介氏(48)が3日、ソウルを訪れた。

食べ物と漫画をテーマとした日本国際交流基金が開催した韓日交流イベントに出席するためだ。


1985年にデビューした同氏は、日本はもちろん韓国でも話題になった『将太の寿司』をはじめ『ミスター味っ子』など多様な料理漫画を描いている。

--料理知識はどうやって学んだか。

「おいしい店を訪ね回って直接試食した。また厨房で料理名人の手さばきを観察したり、材料の原産地も訪ねてみたりした。漫画に登場するある寿司屋には400回立ち寄った」

--寿司1つで膨大な規模の漫画を描いた。

「寿司は日本人にとって特別な意を持った食べ物だ。幸せな食べ物であり、祭るという感覚がこもっている。そんな食べ物だから可能だった」

--韓国の寿司はどうか。

「白身魚の寿司が多かった。赤身魚は特有の生臭さがあって、寿司にはあまり使われないそうだし、食べるときも味を濃くしてして食べると聞いた」

--漫画に寿司のご飯粒を数える場面があるが、本当に数えたのか。

「数えていない。テレビ番組で放送していた数字を使った。試食しない食べ物も一部ある。そばの場合、アレルギーがあって食べられない。『ミスター味っ子』に出るそばは試食した他の人たちから聞いた話を描いた。「漫画的想像力」だと理解してくれればいいだろう」

--漫画にグルメたちがたくさん登場するが、本人もグルメか。

「作品を書きながら普段食べない高級料理に接する。食材料の良し悪しくらいは区分することができる『職業病水準のグルメ』だと思う」

--料理にコツはあると思うか。

「ある飲食店の主人が『料理にコツはない。ただ時間と熱意が必要なだけ』と言っていた。共感する」

--おいしい味とはどんな味か。

「まったくの個人趣向だ。100人にまったく同じ食べ物を食べさせてもまずいと言う人はいる。(漫画の中の)おいしいという味は私の趣向ではない、平均的な味の好みに合わせるように努力する。それでこそ多くの読者を確保することができるからだ」

--食べるということは何か。

「人格の一部であるともいえる。一緒に食べる人のことやお腹がすいているほかの人々のことも配慮して料理を作り、食べなければならない」



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