シカゴトリビューン紙は30日(日本時間)、今季後FA選手になるイチローがアルフォンゾ・ソリアーノ(シカゴ・カブス)級の年俸を受けると予想した。 ワシントン・ナショナルズからカブスに移籍したソリアーノは8年・1億3600万ドルという天文学的な金額で契約した。 同紙は、イチローの年齢を考えるとソリアーノのような長期契約は難しいが、平均年俸(1700万ドル)水準には達すると予想した。
この場合、アジア出身選手では朴賛浩が01年にテキサスに入団して受けた金額(5年・6500万ドル)、松井秀喜が05年にヤンキースと契約した4年・5200万ドル(ともに平均年俸1300万ドル)を上回る歴代最高額となる。
この場合、アジア出身選手では朴賛浩が01年にテキサスに入団して受けた金額(5年・6500万ドル)、松井秀喜が05年にヤンキースと契約した4年・5200万ドル(ともに平均年俸1300万ドル)を上回る歴代最高額となる。
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