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「高校時代の体罰で後遺症」30代女性が飛び降り自殺

高校時代に教師から体罰を受けて以降悲観してきた30代女性が15年が過ぎた時点に飛び降り自殺したことが一歩遅れて分かった。

大邱寿城(テグ・スソン)警察署によると、3日午後4時ごろ大邱市寿城区池山洞(ジサンドン)にあるマンションの花壇で、同マンション16階に住むC氏(31、女)が亡くなっているのを、住民が発見し警察に申告した。警察は「C氏が高校時代、教師から顔を殴られた後から、統合失調症が発病し、退学届けを提出して以来家に閉じこもる生活をしてきた」という遺族の説明などから、投身したものと見て正確な事件の経緯を取り調べている。

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