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<コラム>酒を売る若い北朝鮮女性

北京の韓国大使館から少し行くと大宗ホテルという4ツ星ホテルがある。 成功した朝鮮族事業家が建てたホテルだ。 施設やサービスの質に比べて宿泊料が安いうえ、韓国語が通じるという理由で、出張に来る韓国人ビジネスマンがよく利用する。

このホテルの2階に先月初め「平壌金剛園(ピョンヤンクムガンウォン)」という食堂がオープンした。 外貨稼ぎのため北朝鮮が投資して作った飲食店だ。 この食堂の主なターゲットは韓国人。 北京に住む韓国同胞向けの無料週풊情報紙「週間コリアン」にカラー広告も出している。 「かわいくて純粋な平壌接待員の奉仕と素敵な公演が平壌に来た気分にさせる」という広告文が暗示するように、この食堂の競争力は北朝鮮女性だ。 北朝鮮女性に対する韓国男性の好奇心を利用して外貨を稼ごうということだ。


夕食を食べに行くと、若い平壌接待員の公演が行われていた。「パンガプスムニダ(お会いできて嬉しいです)」「フィパラム(口笛)」など耳慣れた北朝鮮歌謡から「タルタリョン(月打令)」「木浦(モクポ)の涙」など韓国歌謡まで、踊りながら歌う歌手のレベルは相当なものだ。 韓国から来た40-50歳代の団体観光客は拍手しながら歓声をあげた。 踊り出す人もいた。 食堂側が準備した花束を女性に抱かせ、写真撮影に熱中する人もいる。 チップを受けない代わりに花束を一度プレゼントする度に中国貨幣で100元(約1万3000ウォン)ずつ料金がアップする。


北京には15余の北朝鮮食堂がある。 韓国同胞が集まる「望京」という街には最近、北朝鮮女性が運営する‘スタンドバー’形態の酒場まで登場した。 横に並ぶ韓国の酒場と競争中だ。 社会主義市場経済の真ん中で韓国業者と競争しながら金を稼ごうと努力する姿はけなげにも感じられる。 しかし営業戦略を誤っているようで残念だ。 率直にいって平壌金剛園の料理は美味しいわけでもなかった。 平壌女性に会えるという好奇心も1、2回来ればなくなる。食堂なら味で勝負すべきではないか。

鴨緑江(アムノッカン)沿いの中国都市・丹東にも北朝鮮が運営する食堂が7つもある。 料理の味よりも女性で客を集めようという戦略はここでも同じだ。 北朝鮮女性は客の部屋に入り、酒も注ぎ、客が要求すれば歌も歌う。 きつい冗談もうまく受け流し、‘爆弾酒(ビールにウイスキーや焼醒を混ぜたもの)’も拒まない。

外貨稼ぎのために派遣された北朝鮮女性は普通3年契約だ。 料理と酒を売り、笑いと歌を売って、女性たちは1カ月に600元(約7万8000ウォン)を受けるという。 3年間貯金すると北朝鮮では少なくないお金になる。 このため競争も激しく、一度採用されれば契約期間を延長しようと努力する。

この女性たちは事実上、監禁生活をしている。 食堂の営業時間以外は狭苦しい宿舎で集団生活をし、外泊と外出は禁じられている。 1人でも‘事故’を起こせば支配人から従業員全員が呼び出されるため、実質的に相互監視体制が作動している。

二度と来ない20代を、多くの北朝鮮女性が異国の地に来て酒を注ぎ、歌を歌っている。 彼女たちが稼ぐ外貨一銭が金正日(キム・ジョンイル)国防委員長には惜しいだろうが、この女性たちの奪われた青春はどう補償するのか。 北朝鮮に生まれた運命ということで片付けてしまうには、彼女たちの青春はあまりにも気の毒であり、かわいそうだ。

金正日委員長は彼女たちの生活を一度自ら見なければならない。 そして何が本当に国民のための道であり、このかわいくて純粋な女性たちに夢と希望を与えることがでꮂるのか、胸に手をおいて考えなければならない。 言葉では「国民のため」と言いながら、外貨稼ぎという名分で若い女性たちの青春を踏みにじるのは、決して許されない偽善であり罪悪ではないだろうか。



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