世界最大検索エンジン、米グーグル(google.com)が運営する世界地図検索プログラム「グーグルアース」は、最近まで白頭山(ぺクドゥサン)天池(チョンジ)(絵で丸く表示された部分)を中国領土と表示し、韓国ネチズンの強い反発を招いていた。(写真上) しかし8日に検索した結果、グーグルは問題の歪曲された国境線を最近削除したことが確認された。(写真下) 1962年に当時の金日成(キ肃・イルソン)主席は中国の周恩来首相と中朝辺界条約を締結し、天池の約45%を中国領土と認めた。
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