日本の極右論客、黒田勝弘・産経新聞ソウル支局長は「‘韓国人の歴史観’は理解できない」とし、このように述べたと、東亜(トンア)ドットコムが1日報じた。
黒田氏は先月26日、産経新聞の特派員コラムに掲載した「孫基禎の銅像」と題した文で、「当時は日韓併合で孫基禎は日本選手として出場した。五輪の歴史には当然、日本の金メダリストとして記録されているのだが、韓国人は昔からこれが気にくわなかった」とし「韓国では以前から歴史的記録になっている孫選手の国籍を日本から韓国に変えるよう主張してきた」と伝えた。
黒田氏は先月26日、産経新聞の特派員コラムに掲載した「孫基禎の銅像」と題した文で、「当時は日韓併合で孫基禎は日本選手として出場した。五輪の歴史には当然、日本の金メダリストとして記録されているのだが、韓国人は昔からこれが気にくわなかった」とし「韓国では以前から歴史的記録になっている孫選手の国籍を日本から韓国に変えるよう主張してきた」と伝えた。
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