韓国漁船が日本側排他的経済水域(EEZ)で操業中、日本の漁業指導船に拿捕されたが、担保金の納付で近く保釈される見通しだ。
海洋警察庁によると、「903オデ号」(66トン級)はこの日0時、鬱陵島(ウルルンド)の北東218マイル地点で、操業日誌不正記載の疑いで日本漁業指導船に拿捕された。
オデ号は20日午後1時10分、船員7人を乗せて浦項(ポハン)港を出発、実際の漁獲量である18トンを操業日誌に5.5キロと偽って記載し、日本EEZ漁業法を違反したという。
海洋警察庁は、船主バン氏(56)が担保金50万円(約430万ウォン)を28日午後3時に納付したため、オデ号は日本新潟港まで押送されず、海上で保釈されるはずだと明らかにした。日本は今年に入って韓国漁船7隻(オデ号含む)を拿捕している。
海洋警察庁によると、「903オデ号」(66トン級)はこの日0時、鬱陵島(ウルルンド)の北東218マイル地点で、操業日誌不正記載の疑いで日本漁業指導船に拿捕された。
オデ号は20日午後1時10分、船員7人を乗せて浦項(ポハン)港を出発、実際の漁獲量である18トンを操業日誌に5.5キロと偽って記載し、日本EEZ漁業法を違反したという。
海洋警察庁は、船主バン氏(56)が担保金50万円(約430万ウォン)を28日午後3時に納付したため、オデ号は日本新潟港まで押送されず、海上で保釈されるはずだと明らかにした。日本は今年に入って韓国漁船7隻(オデ号含む)を拿捕している。
この記事を読んで…