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【噴水台】霊璽簿

日本・東京の靖国神社には亡者の位牌がない。 遺骨はいうまでもない。 その代わり霊璽簿1000余が安置されている。 名前・本籍などを記録した名簿だ。 保管場所は本殿の裏の奉安殿。 霊璽簿に記された亡者は246万人余だ(2004年現在)。 靖国がこれほどの規模を収容できるのは霊璽簿による合祀のためだ。

合祀対象者は明治維新以来の戦没者、公務で死亡した人。 第2次世界大戦当時に死亡した軍人・軍属がほとんどだ。


韓半島・台湾出身者も各2万人余ず슂含まれている。 戦死当時、日本国籍だったという理由からだ。 合祀の基準は厳格だ。 明治維新3傑の一人として征韓論を唱えた西郷は除かれた。 後に反乱(西南戦争)を起こしたためだ。 露日戦争当時にバルチック艦隊を撃破した東郷提督も名簿にない。 戦死していないからだ。


合祀者は神として扱われる。 国のために命を捧げたという待遇だ。 数える単位も人ではない。 柱だ。 靖国は戦死者の顕彰を通して国民を戦争に動員した。 例えば神風特攻隊員。 皆が靖国の御守りを持って「死ねば靖国で会おう」と誓ったという。 靖国は戦前の国家義、軍国主義の支柱だった。 感情の錬金術師でもある(『靖国問題』)。 戦死の痛みと悲しみを喜びに-。 合祀祭は遺族の感情を180度変える儀式だ。

一度合祀すれば分祀されないのが靖国側の主張。 「神社には‘座’というものがある。神が座る座布団だ。靖国は他の神社と異なり座が一つしかない。200万柱余の霊が一つの座布団に座っている。それを引き離すことはできない」。86年に中曽根内閣側が、78年に合祀されたA級戦犯14人の分祀の可能性を打診したことに対する松平宮司の答弁だ。

昭和天皇が靖国のA級戦犯合祀に不快感を表示したというメモが先週公開された。「だからあれ(合祀)以来、私は参拝していない」。日本にとって貴重なメモだ。 世論調査で次期首相の参拝反対意見が60%と、賛成の3倍にのぼった(朝日新聞)。 このメモが韓日、韓中間の摩擦を招いた「靖国問題」を解決するきっかけになる雰囲気だ。 それが首相の参拝中止か、A級戦犯の分祀か、または第3の追悼施設の建設かは分からない。 靖国問題の解決なくして日本のアジア外交はない。



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