日本映画のファンが日々増えているなか、インディーズ(独立系)映画を対象とした映画祭が韓国内で開催される。
映画会社・スポンジが主催する「日本インディーズフィルム・フェスティバル」が7月1日~12日、ソウル鍾路(チョンロ)のシネコア・スポンジハウスで行われる。上映する作品は05年・東京映画祭の開幕作『博士の愛した数式』、06年・全州(チョンジュ)映画祭の招待作『乱歩地獄』など10本で、フェスティバル期間中には監督・俳優を招く予定だ。
在日韓国人・李相日(イ・サンイル)監督の作品も含まれている。そのうち02年作の『ピンポン』が最も古い作品で、大半は04~05年の作品だ。入場料は7000ウォン(約800円)。
映画会社・スポンジが主催する「日本インディーズフィルム・フェスティバル」が7月1日~12日、ソウル鍾路(チョンロ)のシネコア・スポンジハウスで行われる。上映する作品は05年・東京映画祭の開幕作『博士の愛した数式』、06年・全州(チョンジュ)映画祭の招待作『乱歩地獄』など10本で、フェスティバル期間中には監督・俳優を招く予定だ。
在日韓国人・李相日(イ・サンイル)監督の作品も含まれている。そのうち02年作の『ピンポン』が最も古い作品で、大半は04~05年の作品だ。入場料は7000ウォン(約800円)。
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