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金時敏将軍「功臣教書」、日本から取り返すための募金運動



晋州(チンジュ)市民社会団体連帯会議のパク・ノジョン共同代表(56)は、24日「晋州精神の象徴であり金時敏(キム・シミン)将軍の功績を記した宝物級の文献が日本に渡り、日本で永久に所蔵される状況になっており、募金運動を決心した」と伝えた。


同氏は、地域の市民団体代表らと会合し、市民運動に拡散させる考え、と付け加えた。「晋州文化を愛す会」のイ・ヨンダル代表(73)も「募金運動で功臣教書を取り返し、建設を進めている晋州歴史博物館に保管する予定」と述べた。同会は96年、市民募金運動を通じて集めた約8000万ウォン(約900万円)で、望晋山(マンジンサン)に烽燧台(ボンスデ、のろし台)を設け、晋州のキーセンと乞食の独立運動を毎年再現している。


また、晋州地域民俗芸術保存会のメンバーらは募金のための公演を行う計画だ。それらは、晋州教坊グッゴリ踊り(高麗・朝鮮時代の晋州教坊庁によって伝えられた踊り)、晋州閑良舞(ハンリャンム)、晋州剣舞、晋州五広大(オグァンデ、仮面劇の一つ)、晋州農楽など晋州固有の民俗芸術公演を通じて、功臣教書の価値を知らせる予定だ。そのほか、晋州精神を守る会・晋州民族芸術人総連合など約10の団体も募金運動に加わる、としている。

金時敏将軍の功臣教書は、日本による植民支配時代(1910~45)当時から日本人学者が所蔵していたが、昨年11月、東京・神田古書会館で行われた非公開の競売にかけられ、ある古本屋の店主に落札した。落札価格は約1200万円とされる。とりわけ、日本の某美術館が古本屋に購入意向を示し、せっかく所在が分かった韓国文化財が、再び日本の美術館に渡される状況になっている。



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