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「鼻の下が短くて額が広い」…英男に間違いない

日本政府が横田めぐみさんの夫キム・チョルジュン(45、拉北された金英男さんと同一人物と推定)氏の写真など身元情報をキム氏家族に渡したことが16日、確認された。

拉北者家族の集い崔成竜(チェ・ソンヨン)代表はこの日「金英男さん家族が日本政府関係者から『キム・チョルジュンファイル』を渡された」とし、「家族は『キム・チョルジュン氏は英男に間違いなし』と言っていた」と伝えた。

キム・チョルジュンファイルにはキム氏のモンタージュ、キム氏とめぐみさんが住んでいたテヤン里招待所の写真、住んでいた家の周辺地図、家族の写真と娘キム・ヘギョンさん(18)の写真、キム・チョルジュン氏がめぐみさんの父、横田滋さんに書いた親筆の手紙が入っている。


手紙には「93年、めぐみさんを病気で失い、残念です。チュチェ91年キム・チョルジュンより」と書かれている。

日本外務省が金英男氏の家族に提供した「キム・チョルジュン(金英男さんの北朝鮮名)ファイル」。拉致当時キム氏の証明写真(左)と2004年北朝鮮を訪問した日本政府代表団がキム氏に直接会ってから作成したモンタージュ(中)。キム氏とめぐみさんの間に生まれた娘キム・ヘギョンさん(右)。



日本政府側は15日午後11時、キム氏の家族と会い、少しの間、キム氏の姿、習慣などを説明した。崔代表と家族たちによるとキム氏は身長172~173センチで肩ががっしりとして首が太い。話すことや歌も上手で、タバコを1日1~2箱吸うという。

キム氏がめぐみさんの親に宛てた手紙。



金英男さんの姉の英子さん(48)はサングラスをかけているモンタージュを見て「鼻の下が短くて額が広いのは私が記憶している英男とまったく同じだ」と言った。

モンタージュは2004年、日本代表団が訪朝した際、金英男さんに2度会った後で作成された。

日本政府は今年の初め、崔代表から渡された金英男さんのDNA情報をめぐみさんとキム・チョルジュン氏の間に生まれた娘ヘギョンさんのDNA情報と比較分析した。

その結果、キム・チョルジュン氏と金英男さんは同一人物である可能性が大きいと判断され、この結果をめぐみさ家族と金英男さん家族に伝えたのだ。

日本政府代表団は2004年11月に北朝鮮を訪問、高麗(コリョ)ホテルでめぐみさんのご主人に会って密かに彼の指紋と皮脂を採取したという。

1978年8月拉北された金英男さんは北朝鮮で金正日政治軍事大学を卒業後、対南工作機関である北朝鮮労動党対外情報調査部に勤務中だと伝えられた。

キム氏は85年末にめぐみさんに会って日本語を学び、翌年結婚、めぐみさんは93年に死亡したと伝えられている。

キム・ホジョン記者wisehj@joongang.co.kr





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