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韓流‘新四天王’が浮上している。日本の有力スポーツ紙のサンケイスポーツは2日付で、カン・ドンウォンの写真集発売記念ファンイベントを報道しながら、カン・ドンウォン、チョ・インソン、イ・ドンゴン、チソンの4人の男性俳優を新四天王と命名、日本国内の韓流第2世代の‘トップランナー’に挙げた。
その間公式化されていた韓流四天王のペ・ヨンジュン、チャン・ドンゴン、イ・ビョンホン、ウォン・ビンに続き、新四天王が選ばれているというのは、韓流が開拓期を通過して定着期に入る信号と考えられる。
同紙は、カン・ドンウォンが1日、東京のSTUDIO COASTで2回にわたり4000人のファンを対象に、日本で初めて発売され붂写真集の発売記念ファンイベントを実施した内容を伝え、「映画『オオカミの誘惑』の熱演で‘ドンウォンホリック(中毒)’なる言葉を生むほどの人気」と報じた。
同紙はまた、「オオカミの誘惑」のほか、最近公開中の映画「デュエリスト」も好調で、写真集は現在までに1万3000部が売れており、韓国では各種アンケートの「恋人にしたい男」でペ・ヨンジュンらを四天王を抜いたスターだと紹介した。
一方、同紙は「パリの恋人」のイ・ドンゴン、ドラマ「バリでの出来事」で‘バリラバー’と呼ばれる熱狂的ファンを生んだチョ・インソン、「オールイン」のチソンが、カン・ドンウォンとともに韓流新四天王と呼ばれている、と伝えた。
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