|
俳優のソ・ドヨンがドラマKBS2TV『春のワルツ』撮影途中、顔面を負傷して入院した。
11日、ドラマ外注制作会社であるユンスカラによると、ソ・ドヨンはこの日未明、ソウル麻浦区(マポグ)で撮影中、ダニエル・ヘニーと格闘する際、顔面左側を負傷した。
カメラアングルに合わせて互いに殴りあう振りをしなければならないシーンだったが、ソ・ドヨンはダニエル・ヘニーとの息が合わず殴られてしまった。
その後、ソは新村(シンチョン)セブランス病院でレントゲン撮影などの診断を受けた後、入院治療をしている。
ユンスカラ側は「負傷部位が腫れ上がったが、頬骨の陥没など特異な状況が発生したのではないようだと病院が伝えた」とし「具体的な検診結果が出るまで今後の制作日程を修正するなどの措置を取る予定」と明らかにした。また「12日からはいったんほかの俳優を中心に撮影を進行する計画」とし「ソ・ドンヨンの回復経過を見守りながら、あらゆる対策を講じる」と説明した。
この記事を読んで…