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日本人拉北者問題、日本の対北世論悪化

日本人拉致被害者(拉北者)の横田めぐみさんの夫の身元を明らかにする遺伝子検査の発表を控えて南北韓国と日本政府が緊張している。

韓国人拉北者だったという事実が公開される場合、問題は大きくなると予想されるからだ。発表に先立ち、日本政府が慎重を期して韓国側と発表時間と方法を調整することもそのような理由からだ。


◆検事どのようにしたか=めぐみさんの娘キム・ヘギョン(18)さんの遺伝子(DNA)と 1977~78年に拉致された韓国人5人の親첂DNA情報を比較、分析した。


日本政府は 2002年9月、ヘギョンさんと平壌で会い、髪の毛と血液を採取するのに成功している。そして今年2月、韓国を訪問してキム・ヨンナムさんら当時、拉致されたと主張する5人の親から血液と体細胞の提供を受けた。

調査過程で日本政府がもっとも神経を使ったのは「客観性」だった。2004年11月第3回朝日国交正常化会談で、北朝鮮が日本に渡しためぐみさんの遺骨が偽物という日本側の判定に対し、論議を呼んだことがあったからだ。

当時、日本は警務局傘下科学警察研究所と帝京大学に鑑定を依頼したが、警務庁は鑑定に失敗し、帝京大だけ成功した。当時、帝京大は北朝鮮側から渡された遺骨で2人のDNAを抽出し、これをめぐみさんの親が保管していためぐみさんの臍帯から抽出したDNAと比べた結果、すべて違うという結果を発表した。これに対して北朝鮮は「帝京大の鑑定はでたらめだ」と強く反発した。

英国の科学専門誌ネイチャーも昨年2月、この分析を担当した帝京大研究員の言葉を引用し「確かな証拠ではない」としている。

日本政府はこのようなことを繰り返さないために今回には複数の機関にDNA鑑定を依頼した。ある関係者は「血液と体細胞を通じる分析なので1億8000万人中、1人をはじき出すことができるほどの信頼度を持つ」と話している。

◆予想される波紋=韓国政府が困難な状況に陥るものと予想される。韓国政府は南北関係を考慮して拉北者問題解決に消極的態度を見せて来たからだ。今回、78年、紅島(ホンド)、仙遊島(ソンユド)行方不明者が北朝鮮に生存しているという事実が明らかにされると、政府を叱咤する世論が形成される可能性がある。拉北者関連団体が「どうして韓国政府は動かず、日本政府によって拉北者生存可否の確認を受けなければならないのか」と抗議してくることがあり得るからだ。

南北関係には悪材料に作用するものとみられる。北朝鮮は最近、拉北者という言葉も問題視している。このために政府が北朝鮮と拉北者の間で困難に陥る可能性はある。朝日関係にも影響を与えるだろう。

13歳で拉致されためぐみさんは日本人拉致問題の象徴的存在だ。北朝鮮は、めぐみさんは94年に自殺したとし、遺骨を提供したが、日本は偽物と判定して両側が鋭く対立中だ。

今回のことで日本の対北朝鮮世論がさらに悪くなれば安倍晋三官房長官を含む強硬派の立場が有利になることもある。9月の次期総裁選にも影響を及ぼすことがあるという。一方、安倍官房長官陣営は鑑定結果を、日本が独自に発表しなければならないと主張する一方、外務省は韓国政府との調整が必要だという立場であるということだ。 

◆紅島、仙遊島高校生拉致事件=1977年、全南新安郡紅島(チョンナム・シンアングン・ホンド)で高校生のイ・ミンギョさん(18、以下当時の年齢)、チェ・スンミンさん(16)、78年、全北群山市仙遊島(チョンッブク・グンサンシ・ソンユド)でキム・ヨンナムさん(16)、イ・ミョンウさん(17)、ホン・ゴンピョさん(17)らが北朝鮮に拉致された事件。これらは当時、失踪処理されたが97年の脱北者の証言によって拉致事実が確認された。彼らは北朝鮮で対南工作員教育を担当していると伝えられた。



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