外国企業では初めて、中国製造企業1、2社が早ければ7月にも韓国株式市場に上場する。
金融監督委員会(金監委)は最近、中国証券監督管理委員会(CSRC)とこのように合意したと、20日、明らかにした。
金監委の金竜煥(キム・ヨンファン)監督政策2局長は「中国の優良企業のうち現在5~6社の候補を挙げており、うち1~2社を上場させる計画」と述べた。
金局長は「まだ候補企業を明らかにすることはできない」とし、「韓国市場に多数の製造業者が場しているだけに、中国側も産業関連などを勘案して同じ業種の企業の上場を望んでいる」と付け加えた。
金監委は特に、今年末までは10余の企業が韓国株式市場の扉をたたくと期待している。
また、金監委とCSRCは具体的な上場案を議論するため、会議体制を設けることに合意した。 中国政府が企業の海外上場を支援するため会議体制を構成したのは、香港特区政府を除いて初めて。
両国監督当局は4~5月にソウルで2次協議会を開き、公示・会計などに関する上場協力案を調整する予定だ。
金局長は「中国株式市場がもっと成熟すれば、国内企業の中国内上場も推進する」と明らかにした。
金融監督委員会(金監委)は最近、中国証券監督管理委員会(CSRC)とこのように合意したと、20日、明らかにした。
金監委の金竜煥(キム・ヨンファン)監督政策2局長は「中国の優良企業のうち現在5~6社の候補を挙げており、うち1~2社を上場させる計画」と述べた。
金局長は「まだ候補企業を明らかにすることはできない」とし、「韓国市場に多数の製造業者が場しているだけに、中国側も産業関連などを勘案して同じ業種の企業の上場を望んでいる」と付け加えた。
金監委は特に、今年末までは10余の企業が韓国株式市場の扉をたたくと期待している。
また、金監委とCSRCは具体的な上場案を議論するため、会議体制を設けることに合意した。 中国政府が企業の海外上場を支援するため会議体制を構成したのは、香港特区政府を除いて初めて。
両国監督当局は4~5月にソウルで2次協議会を開き、公示・会計などに関する上場協力案を調整する予定だ。
金局長は「中国株式市場がもっと成熟すれば、国内企業の中国内上場も推進する」と明らかにした。
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