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漫画『恐怖の外人球団』がドラマ化へ

ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)を通じて確認した韓国野球の威力をドラマでもう一度…。80年代を風びした李賢世(イ・ヒョンセ)の漫画『恐怖の外人球団』がドラマ化される。

漫画の著作権契約を受け持っているクリック&リバーのパク・ジェホン代表は、20日「民放SBSテレビ(ソウル放送)で放映中の『天よ』を作っている韓国放送制作団と、今年初め、ドラマ化契約を済ませた」と伝えた。パク代表は「民放MBC(文化放送)と編成について協議中。全16話の予定」と付け加えた。

主人公のオ・ヘソン役については「確定済みではないが、原作者の李氏はピや権相佑(クォン・サンウ)を考えている」と伝えた。83年に全30冊でお目見えした漫画『恐怖の…』は男の一人の女性への思いと、厳しい訓練のすえ最高の選手になるまでの過程を描いている。86年、崔宰誠(チェ・ジェソン)、イ・ボヒ、安聖基(アン・ソンギ)、メン・サンフンらが出演し、映画化されている。

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