▶ソン・ユリ |
▶ハン・ヒョジュ |
「冬のソナタ」の尹錫瑚(ユン・ソクホ)監督が演出するドラマ「春のワルツ」(劇本キム・ジヨン、ファン・ダウン)の主人公に決まっていたソン・ユリが、撮影開始直前に配役を辞退した。
ソン・ユリが所属するサインサイダースHQのチャン・ジンウック・ドラマ事業本部長は「主人公のキャラクターが当初の企画と変わり、ソン・ユリと他の主演との組み合わせがよくないため、出演しないことに決定した」とし、「韓流ドラマであるだけに、尹監督がソン・ユリの代わりに、より良い組み合わせでキャスティングを終えることを望む」と24日、明らかにした。
ソン・ユリの代役は新人のハン・ヒョジュが有力という。 ハン・ヒョジュはMBC(文化放送)シチュエーション・コメディー「ノンストップ5」に続き、最近はSBS(ソウル放送)「生放送人気歌謡」の司会を務めるなど、急速に成長している演技者。
「春のワルツ」制作陣は最近、新人ソ・ドヨンを男性主人公に決定、28日からオーストリアロケを始める予定だ。 ハン・ヒョジュ側は「ユンスカラー側から最終答弁を待っている。 主人公に決定すれば、ドラマのスケジュールに合わせて撮影に入る」と明らかにした。
来年3月放送予定の「春のワルツ」は「秋の童話」「「冬のソナタ」「夏の香り」に続く尹監督の季節シリーズ完結編。
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