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「平壌(ピョンヤン)ではハンバーガーも食べました」。最近平壌へ行ってきた独フリードリヒ・ナウマン財団韓国事務所のウーリヒ・ニマン代表(45)の話だ。 ニマンさんは「北朝鮮のハンバーガーはマクドナルドよりもおいしかった」と評価した。
彼は北朝鮮の役人らを対象に「市場経済ワークショップ」を開くため、この3年間で11回も北朝鮮を訪問している。 フリードリヒ・ナウマン財団は、1958年に市民教育を目的に設立されたドイツの非営利財団。 ニマンさんは10月12日から3日間、平壌で第2回欧州連合(EU)・北朝鮮経済改革ワークショップを開いた。
彼は「北朝鮮役人らは市場経済について貪欲に学ぼうという姿勢だった」と述べた。 北朝鮮側からは、外務省や大学など22の官署から90人余が参加した。 参加者らは会議の途中、市場経済体制のインフレ(物価上昇)現象、税金、中央銀行の機能、労働者の賃金算定、外国人投資の誘致などについて具体的な質問をしたという。 ニマンさんは「北朝鮮役人の中でも、中国に行ったことがある人とそうでない人の間で市場経済概念をめぐる見解の差が大きかった」と説明した。
北朝鮮役人らと頻繁に接触してきたニマンさんは「北朝鮮は市場経済をすべて導入しようとは考えていない」と強調した。 北朝鮮で見られる最近の措置は経済難打開レベルであり、計画経済の骨格を維持しながら、資本主義のいくつかの要素を導入して問題を解決しようという試みだと説明した。 彼はこれを「北朝鮮が一種の初期段階の‘経済実験’をしている」と表現した。
彼は「北朝鮮と協力して今後、市場経済、未来の変化に関する知識をテーマにセミナーを主催する計画」と語った。
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